高知県の西の方、幡多郡黒潮町にある道の駅「なぶら土佐佐賀」は、高知県の中でも新しい方の道の駅。
なぶら土佐佐賀では、高知県民や観光客に大人気の明神丸の「藁焼きタタキ」が味わえます!
私たち家族も西部に行くときは寄ることが多いので、今まで3回ほど藁焼きたたきを食しています。
この記事で、道の駅「なぶら土佐佐賀」の魅力をお伝えしますね♪
道の駅「なぶら土佐佐賀」の場所・アクセス
営業期間 | フードコート 9:00~15:00(土日祝は18時まで) 直販所 8:00~18:00 テイクアウト 9:00~18:00まで可能 |
定休日 | 不定休 ※2022年12月は休館日なし |
場 所 | 幡多郡黒潮町佐賀1350番地 |
電話番号 | 0880-55-3325 |
アクセス | 高知自動車道 「四万十中央」出口より車で30分 |
公式HP | http://nabura-tosasaga.com/index.html |
インスタ | https://www.instagram.com/nabura_tosasaga/ |
https://www.facebook.com/naburatosasaga/ |
高知の道の駅なぶら土佐佐賀で食べれる絶品「かつおのたたき」
なぶら土佐佐賀に寄ったら、絶対食べてほしいのが塩たたきです。
塩だけでも美味しいですが、柚子酢につけて食べるとサッパリしてさらに食欲増進しますよ!
定番のタレ味もどうぞ! 鰹のたたきの基本はこっちです。
個人的にタレで食べるときは、もっと薬味が欲しいところ。
高知の皿鉢料理のたたきになると、玉ねぎスライス、ネギ、みょうが、ニンニクスライスを上にぶっかけているところもあります。
たたきが見えないほどに。
でも、この食べ方が大好きなんですよね♪
個人的にたたきと同じぐらいおすすめしたいのが、鰹のはらんぼ。
焼くとパサつきがちな鰹の赤身ですが、このお腹の部分は脂がのっていて本当に絶品♪
店内で藁焼き実演!
藁焼きたたきの注文が入ると、店内で焼きがスタート!
ガラス張りになっているので、どんなふうにワラを使って焼いているのかを見ることができます。
焼いていないときにパシャリ。 ワラが散乱してますね~。
なぶら土佐佐賀の藁焼きたたきは明神丸
カツオの一本釣りで有名な高知の明神丸。
明神丸は船名で、現在は明神丸グループとして水産業や飲食業を展開しています。
なぶら土佐佐賀では、明神丸の鰹の藁焼きたたきが食べれるんですね。
もともと塩たたきは、明神丸が発案し広がったメニューなんですよ。
なぶら土佐佐賀のメニュー
少しメニューに変更があったようで、現在の鰹のたたき単品は7切れで900円になっています。
2018年時点では、5切れで650円だったんですよね。
定食セットも少し値上がりしているみたい。
公式サイトによると、今は10切れの盛合せ定食が1300円になっています。
メニューや値段は変更するので、今を知りたい人は公式サイトでチェックしてくださいね。
なぶら土佐佐賀の直販所でたたきをお土産に
フードコート横の直販所では、冷凍の藁焼きたたきを購入できます。
お土産や県外発送で楽しんでください。
そのほかにも地元で採れた野菜や、高知名物などをたくさん販売しています。
お弁当やパンもありますよ!
端午の節句ではかつおのぼりも見れます
高知でたまに見かけるのが、こいのぼりではなく「かつおのぼり」。
とくに「なぶら土佐佐賀」では、端午の節句に圧巻のかつおのぼりを見ることができます。
道の駅「なぶら土佐佐賀」からすぐ裏手に見えるので、この時期に訪れたら必見!
まとめ
道の駅で美味しい藁焼きたたきが食べたい!なら、ぜひ「なぶら土佐佐賀」に寄ってみてください。
人気の明神水産の藁焼きたたきが味わえますよ。
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