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高知県北川村のモネの庭を楽しむ所要時間は?見どころも紹介!

旅記録
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高知県北川村「モネの庭」マルモッタンを楽しむためには、見学するための所要時間をゆっくりととっておくことが大切!

短くても1時間半、花や植物が好きな人は3時間は予定しておきましょう。

春には鮮やかな花々が咲き、夏には印象派画家のモネが憧れた青い睡蓮も咲きますよ。

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12月19日20:00スタート

モネの庭の所要時間 最低でも70分は必要

モネの庭の見学所要時間は、すべてのエリアを回る場合、おおよそ70分から3時間ほど。

時間に大きな差があるのは、人によってすべての観光エリアを訪れる時間に差があるため。

平均時間として、おおよそ70分から3時間までとされています。

また、季節によって花の咲き具合や見どころの庭が変わってくるので、時期でも所要時間が変わってくるでしょう。

私は3回訪れたことがありますが、毎回2時間以上は滞在していました。

写真を撮りたくなるスポットがたくさんあるから、時間がかかってしまうんですよね♪

モネの庭の見どころ【春】

モネの庭、春の時期の見どころはフジです。

白色のフジと紫色のフジがあり、藤棚では見事なフジが楽しめす。

フジはマメ科の植物で、古くから庭園で育てられる花です。

つる上に垂れ下がる樹木である点が特徴で、樹皮などを薬に用い漢方薬の材料として使用する植物でもあります。

フジは暑さと寒さに強く、寒暖差が激しいエリアでも自生することが可能など、高い生命力がある点も特徴です。

そのほかにも、愛らしいアイスランドポピーやフレンチラベンダー、水色が印象的なネモフィラ、カラフルなルピナスなどが観賞できます。

モネの庭の見どころ【夏】

モネの庭の夏の見どころは、モネの庭の代表といってもいい睡蓮です。

夏には「水の庭」と「ボルディゲラの庭」で、色とりどりの睡蓮が見頃を迎えます。

水の庭では、モネが憧れた青い睡蓮も見ることができます。

水の庭のような静かな雰囲気の中で、青い睡蓮が咲く様子はまさに幻想的!

モネの絵画の世界がそのままに再現された庭なので、ぜひじっくり堪能してくださいね。

モネの庭の見どころ【秋】

モネの庭の秋に見頃な花は、フジバカマです。

フジバカマは秋の七草のひとつ。

絶滅危惧種に指定されており、貴重な植物になります。

そのほかの秋が見頃の花には、華やかなダリアやサルビアなどがあります。

サルビアは蜜が多く、ハチやチョウなどの昆虫たちが飛来し、賑やかな光景を見せてくれます。

さらに、クフェア ミクロペタラ(和名は「花柳」)も見逃せない花のひとつです。

フランスのモネの庭より贈られた花で、晩秋から初冬まで楽しめます。

モネの庭の青い睡蓮が見頃の時期は?

「モネの庭」マルモッタンによると、青い睡蓮の見頃は6月下旬から10月下旬。

最盛期は8月中旬だそうです。

この時期には約300輪もの睡蓮が水面を彩り、美しい光景を楽しむことができます。

モネの庭でブルービーが見れる時期は?

ブルービーという蜂がみられる時期は、7月から9月。

見られる場所はコスモスエリアのほか、ラベンダーにセージといったハーブ系の植物があるエリアです。

ブルービーは、絶滅危惧種に指定されている珍しいミツバチ。

蜜を集めて蜜を食料としますが、実は蜂を増やす方法はよそ様の巣の中に卵を産み落とすなど、第3者のハチの巣に寄生する形で自分の子孫を残します。

全く別の異なる蜂に育てさせている珍しい蜂なんです。

モネの庭にレストランはある?ランチできる?

モネの庭には「カフェ モネの家」と手づくりパン工房があります。

パン工房はクレジットカードによる支払いができないため、現金による支払いのみが受付可能となっています。

また、カフェモネの家は、ラストオーダー時刻がお昼の3時となっていますので、ランチを考えている人は早めに訪れてくださいね。

この2つが食事が許されているエリアで、その他のエリアでの食事は許されていません。

また、持ち込みという形でも食べることはできないので注意してください。

モネの庭へのアクセス 最寄り駅は?

モネの庭がある北川村は、高知県の東部に位置します。

公共交通が少なく不便なので、できるだけレンタカーを利用するのがおすすめです。

電車やバスを利用する場合

高知市内から高知駅からJR土讃線で後免駅へ。

後免駅で土佐くろしお鉄道(ごめん・なはり線)に乗り換え、終点の奈半利駅で下車します。

奈半利駅から北川村行きのバスがありますので「モネの庭」停留所へ。

車を利用する場合

車の場合は高知市中心部から国道55号を安芸・室戸方面に約55km。

約1時間20分で奈半利町まで行きます。

奈半利町から国道493号線を北へ3km(高知信用金庫を左折)すると約5分です。

なお、車の場合、モネの庭が所有する無料駐車場(約100台停車可能)を利用可能です。

モネの庭の営業時間や休業日

開園時間9:00~17:00
(最終入園 16:30・以降入園不可)
休園日6月~10月の第1水曜日
冬季休園12月1日~2月末日

3月から5月末までは休園日はありません。

6月から10月は、第一水曜日が休園日となっています。

12月から2月の末日にかけては、気候的に植物の展示が不可能ということから長期休園日となります。また、

11月につきましては通常通り営業をしており、休園日はありません。

モネの庭を楽しむ所要時間まとめ

モネの庭は、フランスの印象派の画家クロード・モネが愛した花や自然をモチーフに作られた庭園です。

モネは、四季折々の植物が織りなす庭園の風景を理想としていました。

そんなモネの理想を再現したのが高知県の「モネの庭」マルモッタンです。

春になれば美しい花が咲き誇り、夏には美しい睡蓮が水辺を彩ります。

忙しい日常から解放され、絵画のような世界で自然に触れてみてくださいね。

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